アレルギー科|船堀プライム皮膚科|美容皮膚科 土曜日曜診療

船堀プライム皮膚科 Funabori Prime Dermatology Clinic

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  • 03-6808-9591

アレルギー科

アトピー性皮膚炎

通常、幼少期に発症し、年齢とともに症状が変化します。 乳幼児期では顔・首などにジュクジュクした湿疹を伴うことも有ります。 学童期に入ると、肘・膝の裏等を主にカサカサした湿疹がみられるようになります。強いかゆみを伴い、ひっかき傷ができるようになります。 アトピー性皮膚炎と一緒に併発する可能性がある病気として、喘息(ぜんそく)やアレルギー性鼻炎等があげられます。

じんましん

じんましんは大きく2つに分類できます。一方は植物から飛ばされる花粉や食べ物などのアレルギー物質が原因となるものと、もう一方は生活環境からなる様々なストレスなどから出るアレルギー物質以外のものからなるものとがあります。

内因性であるアレルギー物質として

  • 牛乳
  • リンゴ
  • 合成着色料
  • 保存料
  • 酸化防止剤
  • ハウスダスト
  • 花粉

などがあげられ、体内に取り込むことでじんましんが発生することがあります。

外因性であるアレルギー以外のものとしては

  • 温熱や寒冷の温度
  • 運動による汗
  • 細菌、カビなどの感染症
  • 虫刺され
  • ペット
  • ストレス

などから刺激を受けることでじんましんが発生することがあります。

花粉症

花粉症の症状は、くしゃみや鼻水、鼻が詰まったり目がかゆくなります。
重度の花粉症だと、二次症状が発症しやすくなります。

  • 1鼻がつまり、口呼吸をすることによる喉への障害
  • 2鼻水が喉に流れ、咳や痰に悩まされる
  • 3喘息のような咳きこみが続く
  • 4目にゴミが入っているような感覚、涙目、目やにが出る
  • 5耳の奥などのかゆみから、かき過ぎによる出血がある
  • 6副鼻腔炎の合併
  • 7頭痛や微熱、だるさがある
  • 8花粉の体内への侵入による、下痢や吐き気、腹痛
  • 9皮膚の炎症の出現
  • 10種類・量によるアナフィラキシーショック
  • 11睡眠不足や集中力欠如、イライラ、食欲不振等

おひとりで悩まずに、まずは皮膚科やアレルギー科へ通院されることをお勧めします。